読み方で意味が変わる漢字

表記読み意味
仮名かな漢字からできた音節文字
かめい実名を隠してつけた名前
けみょう諱と別につけた通称
火口かこう噴火する場所
ひぐち点火する場所
ほくち火種の材料
上手うわて能力で勝っていること
かみて客から見て右側
じょうず技術が優れていること
下手したて低い立場
しもて客から見て左側
へた技術が良くないこと
褐色かちいろ深い藍色
かっしょく黒っぽい茶色
辛いからい刺激的な味がする
つらい苦しくて我慢できない
大人気おとなげ大人らしさ
だいにんき評判がとてもいいこと
強力きょうりき粘り気が強いこと
きょうりょく効果が強いこと
ごうりき筋力が強いこと
源信げんしん往生要集の著者
みなもとのまこと北辺の左大臣
西周せいしゅう東遷する前の周王朝
にしあまね獨協学園初代校長
国立くにたち東京都国立市
こくりつ国が経営していること
黒子くろこ黒装束で役者を助ける人
くろご
ほくろ黒い点状のあざ
大分おおいた大分県
だいぶ平均を大きく超えて
海星かいせい聖母マリア
ひとで棘皮動物門ヒトデ綱
一回いっかい一度
ひとまわり一段階
一見いちげんはじめて来た客
いっけんちょっと見ること
一行いちぎょう読む方向に並んだ文字
いっこう一緒に行動する人々
一寸いっすん約3センチメートル
ちょっと量が少しであること
一分いちぶ1/10
いちぶん面目が立つこと
いっぷん1/60時間
為るする行う
なる別の状態に変わる
違えるたがえる合わなくさせる
ちがえる合わなくなる
逸れるそれる本来の道筋から外れる
はぐれる仲間と離れる
芋茎いもがら里芋の茎を干したもの
ずいき里芋の茎
烏丸うがん烏桓
からすま京都市上京区烏丸町
映しうつし投影すること
はゆし光が強くて見られない
栄えるさかえる活気が出る
はえる目立って美しい
えきもうけ
ますます以前より甚だしく
艶やかあでやか色っぽい
つややか光沢がある
遠眼鏡えんがんきょう遠視用の眼鏡
とおめがね望遠鏡
凹むくぼむ周りより低い
へこむ低くなる
奥様おくさま他人の妻への敬称
おくざま奥の方
下火あこ火葬で火を付ける儀式
したび火が弱くなること
下界かかい全構成要素以下の数
げかい天から見た人間の世界
下図かず下側に示した図
したず下書きの図
下水げすい捨てられた汚い水
したみず
下着げちゃく都を出て地方に着くこと
したぎ直接肌に着ける衣類
何れかいずれか少数の中の任意の要素
どれか多数の中の任意の要素
何時いつ不明の時期
なんじ不明の時刻
何人なにじん国籍が不明な人
なんにん不明の人数
なんぴと素性が不明な人
夏日かじつ夏の日
なつび暑い日
花道かどう生け花
はなみち客席を役者が通る道
解すかいすわかる
げす納得する
ほぐす固まりを柔らかくする
海燕うみつばめウミツバメ科
たこのまくらウニ綱タコノマクラ科
海牛うみうし軟体動物門腹足綱
かいぎゅうジュゴンとマナティー
海月かいげつ海に出る月
くらげ浮遊する刺胞動物
芥子かいしカラシナの種
がいしカラシナの種の粉
からし
けしケシ科ケシ属の草
開けるあける通れるようにする
はだける襟や裾を広げる
ひらける視界を遮るものがない
かい階層
きざはし階段
外面がいめん外側の面
そとづら外の人への態度
そとも日の当たらない側
格式かくしき身分に応じた決まり
きゃくしき律令を補助する法
核子かくし陽子と中性子
さなご瓜の種
かく尖った形状
かど折れ曲がった部分
すぼし乙女座の中心部
すみ
つの動物の頭の突起
がく壁に飾る絵や文字
金銭の量を表す数字
ひたいおでこ
掛け金かけがね引っ掛けるための金具
かけきん定期的に支払う金銭
括れるくくれる紐などが巻かれて締まる
くびれる中央が細い
滑滑すべすべ滑らかで粘り気がない
ぬめぬめ濡れたように光る
ぬらぬら粘液で覆われている
かずら蔓性の植物
くずマメ科クズ属の草
つづら蔓を編んで作った籠
葛藤かっとう主張が対立すること
つづらふじツヅラフジ科の草
茅野かやの茅の野原
ちの長野県茅野市
乾物かんぶつ乾燥して保存が効く食品
ひもの魚を干したもの
寒気かんき天気による寒さ
さむけ病気で感じる寒さ
あや阿知使主の子孫
おとこ男らしい男
から中国または朝鮮
かん漢中郡
雁首かりくび陰茎の先
がんくび煙管の先
幾何いくばく少しの量
きか図形と空間の性質
幾許いくばく少しの量
ここら大量
気配きくばり心遣い
けはい何となく感じるもの
戯れるじゃれるまとわりついて遊ぶ
たわむれるふざける
宮城きゅうじょう皇居
みやぎ宮城県
牛馬うしうま牛のような馬
ぎゅうば牛と馬
きょう
けい10の16乗
強いこわい固い
つよい力がある
強請るねだる好意に甘えて頼む
もがる逆らう
ゆする脅して利益を得る
凝るこごる冷えて固まる
こる傾注する
しこる筋肉が固まる
玉石ぎょくせき宝石とただの石
たまいし丸い石
筋肉きんにく体を運動させる器官
すじにく筋が多い部位の肉
かね金銭
きん原子番号79の元素
金玉きんぎょく財宝
きんたま睾丸
金星きんせい太陽系第2惑星
きんぼし平幕が横綱に勝つこと
金輪かなわ金属の輪
こんりん大地を支える一番上の輪
銀杏いちょうイチョウの木
ぎんなんイチョウの種
から中に何もないこと
くう実体がないこと
そら世界の上側
空くあく中身がなくなる
すく中にいる人が少なくなる
空覚えうろおぼえぼんやりした記憶
そらおぼえ暗記
君達きみたち二人称
きんだち上流貴族の姉弟
傾くかたむく斜めになる
かぶく変わったことをする
結果かくなわ結目状の揚菓子
かくのあわ
けっか原因から導かれる状態
月次げつじ月に一回すること
つきなみありふれていること
月日がっぴ日付の月と日
つきひ月単位や日単位の時間
月代さかやき帽子の中を剃ること
つきしろ月が出る前の白み
嫌気いやけ飽きて嫌になる気持ち
けんき酸素を必要としないこと
捲るまくるむやみにする
めくる覆っているものを動かす
見物けんぶつ価値のあるものを見る
みもの見る価値のあるもの
現生げんせい絶滅していないこと
げんなますぐ使えるお金
言語げんご記号体系
ごんごものを言うこと
しゅうと配偶者の父
しゅうとめ配偶者の母
後金あときん後で払う代金
こうきん清の初期の国号
御手洗おてあらい便所
みたらい神社で手や口を洗う所
みたらし
御中おなか
おんちゅう宛先が団体のときの敬称
うかみ斥候
こう時節
そうろうあります
口数くちかずしゃべる回数
こうすう品物の数
行ったいった移動した
おこなった実行した
行方なめがた茨城県行方市
ゆくえ行った方向
降るくだる負けて敵の勢力に入る
ふる空から落ちてくる
高座こうざ落語をする席
たかくら天皇の席
高潮こうちょう調子が盛り上がること
たかしお低気圧による海面上昇
合力ごうりき力添え
ごうりょく合成した力
告るこくる告白する
のるお気持ちを表明する
此の間このあいだ今より少し前
このかんこのことがあった期間
今日きょう今の日付
こんにち今の時代
根本こんぽん物事の基盤
ねほん歌舞伎の脚本
ねもと植物の根のあたり
根葉こんよう根本から生える葉
ねは根と葉
最上さいじょう最も上
もがみ山形県最上町
最中さいちゅう現在進行していること
さなか盛り上がっている途中
もなか焼いた薄餅で包んだ餡
細やかこまやか心が行き届いている
ささやか小さくて目立たない
ほそやか細くて品がいい
細細こまごま細かくて煩雑
ほそぼそかろうじて続いている
城砦
さく木組みの垣根
しがらみ流れを阻害するもの
三宮さんぐう太皇太后と皇太后と皇后
さんのみや神戸市中央区三宮町
山陰さんいん中国地方の北側
やまかげ山の影になる場所
山形やまがた山形県
やまなり山のような曲線
山女やまおんな山姥
やまめ川に残ったサクラマス
山城やましろ山城国
やまじろ山に建てた城
市場いちば物売りが集まる場所
しじょう売買による経済動向
支えるささえる落ちないように押す
つかえる進むのを邪魔される
止めるとめる動かなくする
やめる終わらせる
獅子シーズー獅子狗
ししライオン
あざ市町村より細かい区画
あざな諱と別につけた通称
言葉を表すための記号
自らおのずから自然に
みずから自分で
鹿角かづの秋田県鹿角市
ろっかく鹿の角
若気にやけ若衆
わかぎ若い人の無分別な行動
わかげ
取り得とりえ長所
とりどく取ったら得をすること
手作りたづくり手織りの布
てづくり手で作ること
しゅ同じ性質の生物の集合
たね植物のもと
受領じゅりょう受け取ること
ずりょう任地に赴いた国司
呪うのろう他人の不幸を祈る
まじなう幸せや災いを祈る
臭いくさい嫌な匂いがする
におい鼻で感じる感覚
十分じっぷん1/6時間
じゅうぶん不足がないこと
熟れるうれる十分に実る
こなれる消化される
なれる時間が経って旨みが出る
出所しゅっしょ懲役刑を満了する
でどころ出てきた元の場所
出水いずみ鹿児島県出水市
しゅっすい水が出ること
でみず氾濫
出店しゅってん新しく店を出すこと
でみせ路上に出す店
出来しゅったい完成
でき品質
春日かすが奈良市一帯
はるひ春の日
初めそめ始めること
ぞめ
はじめ始まったころ
めかけ正妻以外の妻
わらわ女性の一人称
小山おやま栃木県小山市
こやま小さい山
小人こびと小さい人
しょうじんつまらない人
しょうにん子供
松前まさき愛媛県松前町
まつまえ北海道松前町
菖蒲あやめアヤメ科アヤメ属
しょうぶショウブ科ショウブ属
上野うえの東京都台東区上野
こうずけ群馬県
色紙いろがみ色のついた紙
しきし書画を書く四角い厚紙
心中しんじゅう一緒に自殺すること
しんちゅう心の中
神戸かんべ三重県伊賀市神戸
ごうど岐阜県神戸町
こうべ兵庫県神戸市
じんご岡山県津山市神戸
針魚さよりサヨリ属サヨリ
はりよイトヨ属ハリヨ
人間じんかん人の世界
にんげん人という生き物
人気にんき評判
ひとけ人のいる様子
人工じんこう人の手が加わること
にんく工事に必要な延べ人数
人事じんじ社員個人に関する事柄
ひとごと自分に関係ない事柄
尽くことごとく全て
ずくそれだけを頼みに
つくなくなる
垂れしずれ木からの落雪
しだれ下に曲がっていること
たれ食べ物につける汁
水雲すいうん水と雲の流れ
もずくモズク科モズク属モズク
水行すいこう水の上を行くこと
みずぎょう冷水を浴びる修行
水上すいじょう水の上
みなかみ上流
水脈すいみゃく流れる地下水
みお航路
水雷すいらい水中で使う爆弾
みずがみなり火事にならない雷
数奇すうき不運
すき風流
ひな鳥の子供
ひよこ鶏の子供
これ話し手の近くにあるもの
正しいこと
性悪しょうわる性格が悪いこと
せいあく人間が本来悪であること
清水きよみず京都市東山区清水
しみず静岡市清水区
清清すがすがすっきりした様子
せいせいさっぱりした様子
生花いけばな生きている花
せいか植物で作る芸術
生魚せいぎょ生きている魚
なまざかな火を通していない魚
生食いけずき佐々木高綱の愛馬
なましょく加熱せずに食べること
生物せいぶつ生きているもの
いきもの
なまもの加工していない食品
生米きごめ玄米
なまごめ炊いていない米
生薬いくぐすり不老不死の薬
しょうやく材料そのままの薬
青山あおやま東京都港区青山
せいざん骨を埋める地
石高いしだか石だらけででこぼこ
こくだか米の収穫量
千里せんり長い距離
ちさと多くの里
川柳かわやなぎ川辺に生える柳
せんりゅう滑稽な俳句型の歌
潜るくぐる隙間を通る
もぐる水に完全に入る
船頭せんとう船の先端
せんどう船を操る人
前説ぜんせつ前に述べた説
まえせつ番組の説明をする人
前頭ぜんとう頭の前側
まえがしら小結と十両の間
疎かおろか言うまでもない
おろそかいい加減
素振りすぶり棒を振る練習
そぶり表情や身振り
争うあらがう抵抗する
あらそう互いに勝とうとする
相乗あいのり同じ乗り物に乗ること
そうじょう数をかけあわせること
相対あいたい向かい合うこと
そうたい他との比較であること
測度そくたく推し測ること
そくど面積や体積の一般化
足高あしだか足が長いこと
たしだか役人の禄を補足する制度
足代あししろ足場
あしだい交通費
太政官だいじょうかん律令制の最高機関
だじょうかん明治政府初期の最高機関
打ち壊しうちこわし一揆が町を破壊すること
ぶちこわし台無しにすること
打ち上げるうちあげる空高く飛ばす
ぶちあげる大きなことを言う
からだ個体を作る物質全部
たい四則演算できる集合
てい見せかけ
帯刀たいとう刀を腰につけること
たてわき皇太子の護衛
大家おおや家を貸す人
たいかその分野で特に優れた人
たいけ金持ちの家
大手おおて城の正面
その分野の代表的な会社
おおで腕全体
大臣おおおみ蘇我氏に与えられた役職
おとど公家への敬称
だいじん官庁の長官
大勢おおぜいたくさんの人
たいせい大きな傾向
大雪おおゆきたくさんの雪
たいせつ小雪と冬至の間
大夫たいふ律令制における長官
だいぶ
たゆう最高位の役者
大文字おおもじ欧文で文頭に使う文字
だいもんじ京都東山の送り火
大連おおむらじ物部氏に与えられた役職
だいれん遼東半島の西南端
濯ぐすすぐ水で汚れを落とす
そそぐ汚名を晴らす
ゆすぐ水を揺らして洗う
単一たんいち最大の乾電池
たんいつ一種類しかないこと
弾くはじく跳ね返す
ひく弦を鳴らす
男気おとこぎ男らしい気性
おとこげ男がいる気配
地頭じあたまかつらの下の頭
生来の頭の良さ
じとう鎌倉幕府が任命した領主
地雷じがみなり地面に響く雷
じらい地中に埋める爆弾
築地ついじ瓦屋根のついた土塀
つきじ東京都中央区築地
茶店さてんコーヒーを出す店
ちゃてん茶を売る店
ちゃみせ茶と菓子を出す店
茶飯さはん日常
ちゃめし茶で炊いた米
中間ちゅうかん真ん中
ちゅうげん武家の奉公人
なかま福島県中間市
中点ちゅうてん二等分点
なかてん
中道ちゅうどう極端にならないこと
なかみち真ん中の道
中日ちゅうにち中部日本
なかびある期間の真ん中の日
丁字ちょうじフトモモ属チョウジノキ
ていじ丁の字の形
ちょうノート
とばりカーテン
長物ちょうぶつ長いだけの役立たず
ながもの長い刀
直にじかに間に何も挟まずに
じきに時間をあまり置かずに
すぐに時間をまったく置かずに
直路ちょくろまっすぐな道
ひたみち一途
追従ついじゅう人と同じことをする
ついしょう人に媚びへつらう
鶴岡つるおか山形県鶴岡市
つるがおか鶴岡八幡宮
停めるとどめる抑止する
とめる動くものを動かなくする
天草あまくさ熊本県天草市
てんぐさテングサ目テングサ科
天文てんぶん1532年〜1555年
てんもん天体に関する現象
天和てんな1681年〜1684年
テンホー親が配牌で上がること
うたてだんだんひどくなる
ころ荷物の下に敷く細い棒
てん言葉の発音の変化
転寝うたたねつい寝ること
ごろねそのまま寝ること
殿しんがり退却する軍の最後尾
でん大きな建物
との城主への敬称
どの同格の相手への敬称
あだ実を結ばない
いたずら役に立たない
かち自分の足で歩くこと
仲間
都城とじょう城郭に囲まれた都市
みやこのじょう宮崎県都城市
やつ軽蔑や親愛を示す三人称
やっこ召使い
唐紅からくれない濃い紅色
とうべにマゼンタ
東京とうきょう日本の首都
とうけい後漢の首都
とんきんベトナムの北部の旧称
どんきんベトナムの首都の旧称
頭数あたまかず人の数
とうすう大型動物の数
同人どうじん趣味が同じ人
どうにん先に述べたのと同じ人
道教どうきょう中国の民間宗教
みちおしえオサムシ科ハンミョウ属
特種とくしゅ特別な種類
とくだね独占して取材した大事件
読本とくほん戦前の教科書
よみほん江戸時代の小説
内輪うちわ親しいものだけ
ないりん内側の車輪
南国なんこく高知県南国市
なんごく南の国
日向ひなた日の当たる場所
ひゅうが宮崎県
日日ひにち日取り
ひび毎日
日本橋にっぽんばし大阪府中央区日本橋
にほんばし東京都中央区日本橋
入会いりあい土地の資源の共有
にゅうかい団体に加わること
如何様いかさま不正
いかようどんなふう
認めるしたためる文章を書く
みとめる見て確かめる
熱りいきり高揚
ほてり体が熱くなること
ほとぼり世間の関心
波形なみがた波のような形
はけい波の形
馬連うまれん馬番連勝
ばれん版画を裏からこする道具
白子しらこ魚の精巣
しらす鰯の稚魚
しろこアルビノ
白酒しろざけ甘酒
パイチュウ中国の蒸留酒
はくしゅどぶろく
白茶しらちゃ白っぽい茶色
パイチャ中国の弱発酵茶
白湯さゆ何も入っていないお湯
パイタン白く濁った出汁
白面しらふ酔っていない状態
はくめん色白の顔
うす厚みがないこと
すすきイネ科ススキ属の草
薄鈍うすにび白めの灰色
うすのろ動きが鈍い人
八代はちだい後漢から隋まで
三皇五帝
やつしろ熊本県八代市
八幡はちまん八幡神
やはた福岡県北九州市八幡
やわた千葉県市川市八幡
半月はにわり両性具有
はんげつ半分欠けた月
はんつき一ヶ月の半分
半生はんしょう死にかけ
はんせい人生の半分
はんなま加熱が十分でないこと
板金いたがね金属の板
ばんきん金属板の塑性加工
煩いうるさい音が大きくて不快だ
わずらい病気
彼方あちら向こう
あなた少し丁寧な二人称
かなた遥か遠く
被るかぶる頭に乗せる
こうむる受ける
封ずるふうずる出てこないようにする
ほうずる領地を与える
風車かざぐるま風で回るおもちゃ
ふうしゃ風で仕事をする機械
仏語ふつごフランス語
ぶつご仏の言葉
仏国ふつこくフランス
ぶっこく仏の住む国
物心ぶっしん物質と精神
ものごころ最低限の判断力
分別ふんべつ道理を弁えること
ぶんべつ種類によって分けること
わいだめ差別
紛れまぎれ見境がなくなること
まぐれ偶然
文無しあやなし不条理だ
もんなし所持金がないこと
平家ひらや一階建ての家
へいけ氏が平の一族
平城なら奈良県奈良市
ひらじろ平地に建てた城
平和ピンフ順子四組と対子一組
へいわ戦争などがなく穏やか
米粉こめこ米を挽いてできた粉
ビーフン米で作った麺
歩兵ふひょう将棋で一番弱い駒
ほへい徒歩で戦う兵士
抱くいだく心に持つ
だく両手と胸で挟む
放るひる排泄する
まる
ほうる遠くへ投げる
放出はなてん摂津国東成郡放出村
ほうしゅつ放り出すこと
法相ほうしょう法務大臣
ほっそう現象としての万物
望潮しおまねきスナガニ科シオマネキ属
もちしお満月の時の満ち潮
それがし武士の一人称
なにがしなんとかって人
ぼう何らかの
北上きたかみ岩手県北上市
ほくじょう北に進むこと
しもべ召使い
ぼく男性の一人称
麻布あさぬの麻の布
あざぶ東京都港区麻布
末吉すえきち後から開ける運
すえよし鹿児島県曽於市末吉町
面子めんこ札を投げて取りあう遊び
メンツ他人からの見え方
顔ぶれ
木造きづくり青森県つがる市木造
もくぞう木を材料にして作ること
木馬きうま木材を運ぶそり
もくば木でできた馬
目下めした立場が自分より低い人
もっか只今
役所やくしょ公の仕事をする所
やくどころ相応しい仕事
薬湯くすりゆ薬の入った風呂
やくとう薬の入った熱い飲み物
様様さまさま感謝する相手への敬称
さまざまみんな違っていること
雷魚かみなりうおハタハタ科ハタハタ属
らいぎょタイワンドジョウ科
利益とします人の名前
りえき商売で増えた金銭
りやく仏がもたらす幸福
裏金うらがね秘密裏に渡される金銭
うらきん絹の裏に貼った金箔
裏地うらじ服の裏側の布
うらち道路に接していない土地
竜頭りゅうず腕時計のつまみ
りゅうとう竜の頭
りょうとう船首が竜の形の船
龍馬りょうま坂本直柔
りゅうま成り角
りゅうめ
両国りょうこく二つの国
りょうごく東京都墨田区両国
両面リャンメン片方が来たら和了する形
りょうめん表と裏
礼拝らいはい仏を拝むこと
れいはいYHVHを拝むこと
和音やまとごえ呉音
わおん合成された音階
和解わかい仲直り
わげ和訳
歪みひずみ物体の内部で起こる変形
ゆがみ正しい形が失われること
抉れるえぐれるくり抜かれる
しゃくれる弓なりになる
拗れるこじれるこんがらがる
ねじれる両端が逆に回る
捩るねじる両端を逆に回す
もじる言葉を少し変える
羚羊かもしかウシ科カモシカ属
れいようアンテロープ
蜻蛉かげろう昆虫綱カゲロウ目の虫
とんぼ昆虫綱トンボ目の虫
蟋蟀きりぎりすバッタ目キリギリス科
こおろぎバッタ目コオロギ科
饂飩うどん小麦粉で作る太い麺
ワンタン小麦粉の皮で包んだ肉
鼯鼠むささびリス科ムササビ属の動物
ももんがリス科モモンガ属の動物
小松明こたいまつ矢沢頼綱の槍
こまつあきら水前寺清子の元夫
御札おさつ紙幣
おふだ護符
家系いえけい横浜ラーメン
かけい血統
虎子こじ虎の子
まる便器
可成なるべくできるだけ
よしなり人の名前
長安ちょうあん都市の名前
ながやす人の名前
正義せいぎ人が従うべき道理
まさよし人の名前
刻刻ぎざぎざ鋸の葉のような形
こっこく時間が絶え間ないようす
女将おかみ旅館や料亭の女主人
じょしょう女の大将
お札おさつ紙幣
おふだ護符
一人前いちにんまえ技量が十分と認められる
ひとりまえ一人分
一味いちみ一緒に行動する仲間
ひとあじ微妙な違い
一文いちぶん一つの文
いちもん一枚の銭
一時いちじ二時の前の時刻
いっときしばらくの時間
ひととき
一月いちがつ暦で最初の月
ひとつき暦で一つの月
一目いちもく碁盤上の一つの目
ひとめ一回見ること
一端いったん全体の一部分
いっぱし人並みの能力がある
一途いちずひたむき
いっとただそればかり
上方かみがた京都方面
じょうほう上の方
二歩にふ将棋の反則の一つ
にほ二回分の歩み
入水じゅすい水に入って自殺すること
にゅうすい水に入ること
初心うぶ世間擦れしていないこと
しょしん始めた頃の気持ち
変化へんか違う状態になること
へんげ別の姿で現れること
大事おおごと大事件
だいじ重要
工夫くふうよい手段を考えること
こうふ仕事で工事をする人
とこ寝る場所
ゆか部屋の底面
御供おとも一緒に行くこと
ごくう神への供え物
末期まっき期間の終わりの方
まつご一生の終わり
白鳥しらとり白い鳥
はくちょうカモ科ハクチョウ属
空手からて素手による武術の一つ
くうしゅ手に何も持たないこと
翡翠かわせみカワセミ科カワセミ属
ひすいジェード
背筋せすじ背中の筋状の部分
はいきん背中の筋肉
自重じじゅう自分の重さ
じちょう行動を慎むこと
やく他の言語に置き換える
わけ理由
bowバウおじぎ
ボウ
closeクロース近い
クローズ閉じる
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