読み方で意味が変わる漢字
表記 | 読み | 意味 |
仮名 | かな | 漢字からできた音節文字 |
かめい | 実名を隠してつけた名前 |
けみょう | 諱と別につけた通称 |
火口 | かこう | 噴火する場所 |
ひぐち | 点火する場所 |
ほくち | 火種の材料 |
上手 | うわて | 能力で勝っていること |
かみて | 客から見て右側 |
じょうず | 技術が優れていること |
下手 | したて | 低い立場 |
しもて | 客から見て左側 |
へた | 技術が良くないこと |
褐色 | かちいろ | 深い藍色 |
かっしょく | 黒っぽい茶色 |
辛い | からい | 刺激的な味がする |
つらい | 苦しくて我慢できない |
大人気 | おとなげ | 大人らしさ |
だいにんき | 評判がとてもいいこと |
強力 | きょうりき | 粘り気が強いこと |
きょうりょく | 効果が強いこと |
ごうりき | 筋力が強いこと |
源信 | げんしん | 往生要集の著者 |
みなもとのまこと | 北辺の左大臣 |
西周 | せいしゅう | 東遷する前の周王朝 |
にしあまね | 獨協学園初代校長 |
国立 | くにたち | 東京都国立市 |
こくりつ | 国が経営していること |
黒子 | くろこ | 黒装束で役者を助ける人 |
くろご |
ほくろ | 黒い点状のあざ |
大分 | おおいた | 大分県 |
だいぶ | 平均を大きく超えて |
海星 | かいせい | 聖母マリア |
ひとで | 棘皮動物門ヒトデ綱 |
一回 | いっかい | 一度 |
ひとまわり | 一段階 |
一見 | いちげん | はじめて来た客 |
いっけん | ちょっと見ること |
一行 | いちぎょう | 読む方向に並んだ文字 |
いっこう | 一緒に行動する人々 |
一寸 | いっすん | 約3センチメートル |
ちょっと | 量が少しであること |
一分 | いちぶ | 1/10 |
いちぶん | 面目が立つこと |
いっぷん | 1/60時間 |
為る | する | 行う |
なる | 別の状態に変わる |
違える | たがえる | 合わなくさせる |
ちがえる | 合わなくなる |
逸れる | それる | 本来の道筋から外れる |
はぐれる | 仲間と離れる |
芋茎 | いもがら | 里芋の茎を干したもの |
ずいき | 里芋の茎 |
烏丸 | うがん | 烏桓 |
からすま | 京都市上京区烏丸町 |
映し | うつし | 投影すること |
はゆし | 光が強くて見られない |
栄える | さかえる | 活気が出る |
はえる | 目立って美しい |
益 | えき | もうけ |
ますます | 以前より甚だしく |
艶やか | あでやか | 色っぽい |
つややか | 光沢がある |
遠眼鏡 | えんがんきょう | 遠視用の眼鏡 |
とおめがね | 望遠鏡 |
凹む | くぼむ | 周りより低い |
へこむ | 低くなる |
奥様 | おくさま | 他人の妻への敬称 |
おくざま | 奥の方 |
下火 | あこ | 火葬で火を付ける儀式 |
したび | 火が弱くなること |
下界 | かかい | 全構成要素以下の数 |
げかい | 天から見た人間の世界 |
下図 | かず | 下側に示した図 |
したず | 下書きの図 |
下水 | げすい | 捨てられた汚い水 |
したみず | 氺 |
下着 | げちゃく | 都を出て地方に着くこと |
したぎ | 直接肌に着ける衣類 |
何れか | いずれか | 少数の中の任意の要素 |
どれか | 多数の中の任意の要素 |
何時 | いつ | 不明の時期 |
なんじ | 不明の時刻 |
何人 | なにじん | 国籍が不明な人 |
なんにん | 不明の人数 |
なんぴと | 素性が不明な人 |
夏日 | かじつ | 夏の日 |
なつび | 暑い日 |
花道 | かどう | 生け花 |
はなみち | 客席を役者が通る道 |
解す | かいす | わかる |
げす | 納得する |
ほぐす | 固まりを柔らかくする |
海燕 | うみつばめ | ウミツバメ科 |
たこのまくら | ウニ綱タコノマクラ科 |
海牛 | うみうし | 軟体動物門腹足綱 |
かいぎゅう | ジュゴンとマナティー |
海月 | かいげつ | 海に出る月 |
くらげ | 浮遊する刺胞動物 |
芥子 | かいし | カラシナの種 |
がいし | カラシナの種の粉 |
からし |
けし | ケシ科ケシ属の草 |
開ける | あける | 通れるようにする |
はだける | 襟や裾を広げる |
ひらける | 視界を遮るものがない |
階 | かい | 階層 |
きざはし | 階段 |
外面 | がいめん | 外側の面 |
そとづら | 外の人への態度 |
そとも | 日の当たらない側 |
格式 | かくしき | 身分に応じた決まり |
きゃくしき | 律令を補助する法 |
核子 | かくし | 陽子と中性子 |
さなご | 瓜の種 |
角 | かく | 尖った形状 |
かど | 折れ曲がった部分 |
すぼし | 乙女座の中心部 |
すみ | 端 |
つの | 動物の頭の突起 |
額 | がく | 壁に飾る絵や文字 |
金銭の量を表す数字 |
ひたい | おでこ |
掛け金 | かけがね | 引っ掛けるための金具 |
かけきん | 定期的に支払う金銭 |
括れる | くくれる | 紐などが巻かれて締まる |
くびれる | 中央が細い |
滑滑 | すべすべ | 滑らかで粘り気がない |
ぬめぬめ | 濡れたように光る |
ぬらぬら | 粘液で覆われている |
葛 | かずら | 蔓性の植物 |
くず | マメ科クズ属の草 |
つづら | 蔓を編んで作った籠 |
葛藤 | かっとう | 主張が対立すること |
つづらふじ | ツヅラフジ科の草 |
茅野 | かやの | 茅の野原 |
ちの | 長野県茅野市 |
乾物 | かんぶつ | 乾燥して保存が効く食品 |
ひもの | 魚を干したもの |
寒気 | かんき | 天気による寒さ |
さむけ | 病気で感じる寒さ |
漢 | あや | 阿知使主の子孫 |
おとこ | 男らしい男 |
から | 中国または朝鮮 |
かん | 漢中郡 |
雁首 | かりくび | 陰茎の先 |
がんくび | 煙管の先 |
幾何 | いくばく | 少しの量 |
きか | 図形と空間の性質 |
幾許 | いくばく | 少しの量 |
ここら | 大量 |
気配 | きくばり | 心遣い |
けはい | 何となく感じるもの |
戯れる | じゃれる | まとわりついて遊ぶ |
たわむれる | ふざける |
宮城 | きゅうじょう | 皇居 |
みやぎ | 宮城県 |
牛馬 | うしうま | 牛のような馬 |
ぎゅうば | 牛と馬 |
京 | きょう | 都 |
けい | 10の16乗 |
強い | こわい | 固い |
つよい | 力がある |
強請る | ねだる | 好意に甘えて頼む |
もがる | 逆らう |
ゆする | 脅して利益を得る |
凝る | こごる | 冷えて固まる |
こる | 傾注する |
しこる | 筋肉が固まる |
玉石 | ぎょくせき | 宝石とただの石 |
たまいし | 丸い石 |
筋肉 | きんにく | 体を運動させる器官 |
すじにく | 筋が多い部位の肉 |
金 | かね | 金銭 |
きん | 原子番号79の元素 |
金玉 | きんぎょく | 財宝 |
きんたま | 睾丸 |
金星 | きんせい | 太陽系第2惑星 |
きんぼし | 平幕が横綱に勝つこと |
金輪 | かなわ | 金属の輪 |
こんりん | 大地を支える一番上の輪 |
銀杏 | いちょう | イチョウの木 |
ぎんなん | イチョウの種 |
空 | から | 中に何もないこと |
くう | 実体がないこと |
そら | 世界の上側 |
空く | あく | 中身がなくなる |
すく | 中にいる人が少なくなる |
空覚え | うろおぼえ | ぼんやりした記憶 |
そらおぼえ | 暗記 |
君達 | きみたち | 二人称 |
きんだち | 上流貴族の姉弟 |
傾く | かたむく | 斜めになる |
かぶく | 変わったことをする |
結果 | かくなわ | 結目状の揚菓子 |
かくのあわ |
けっか | 原因から導かれる状態 |
月次 | げつじ | 月に一回すること |
つきなみ | ありふれていること |
月日 | がっぴ | 日付の月と日 |
つきひ | 月単位や日単位の時間 |
月代 | さかやき | 帽子の中を剃ること |
つきしろ | 月が出る前の白み |
嫌気 | いやけ | 飽きて嫌になる気持ち |
けんき | 酸素を必要としないこと |
捲る | まくる | むやみにする |
めくる | 覆っているものを動かす |
見物 | けんぶつ | 価値のあるものを見る |
みもの | 見る価値のあるもの |
現生 | げんせい | 絶滅していないこと |
げんなま | すぐ使えるお金 |
言語 | げんご | 記号体系 |
ごんご | ものを言うこと |
姑 | しゅうと | 配偶者の父 |
しゅうとめ | 配偶者の母 |
後金 | あときん | 後で払う代金 |
こうきん | 清の初期の国号 |
御手洗 | おてあらい | 便所 |
みたらい | 神社で手や口を洗う所 |
みたらし |
御中 | おなか | 腹 |
おんちゅう | 宛先が団体のときの敬称 |
候 | うかみ | 斥候 |
こう | 時節 |
そうろう | あります |
口数 | くちかず | しゃべる回数 |
こうすう | 品物の数 |
行った | いった | 移動した |
おこなった | 実行した |
行方 | なめがた | 茨城県行方市 |
ゆくえ | 行った方向 |
降る | くだる | 負けて敵の勢力に入る |
ふる | 空から落ちてくる |
高座 | こうざ | 落語をする席 |
たかくら | 天皇の席 |
高潮 | こうちょう | 調子が盛り上がること |
たかしお | 低気圧による海面上昇 |
合力 | ごうりき | 力添え |
ごうりょく | 合成した力 |
告る | こくる | 告白する |
のる | お気持ちを表明する |
此の間 | このあいだ | 今より少し前 |
このかん | このことがあった期間 |
今日 | きょう | 今の日付 |
こんにち | 今の時代 |
根本 | こんぽん | 物事の基盤 |
ねほん | 歌舞伎の脚本 |
ねもと | 植物の根のあたり |
根葉 | こんよう | 根本から生える葉 |
ねは | 根と葉 |
最上 | さいじょう | 最も上 |
もがみ | 山形県最上町 |
最中 | さいちゅう | 現在進行していること |
さなか | 盛り上がっている途中 |
もなか | 焼いた薄餅で包んだ餡 |
細やか | こまやか | 心が行き届いている |
ささやか | 小さくて目立たない |
ほそやか | 細くて品がいい |
細細 | こまごま | 細かくて煩雑 |
ほそぼそ | かろうじて続いている |
柵 | き | 城砦 |
さく | 木組みの垣根 |
しがらみ | 流れを阻害するもの |
三宮 | さんぐう | 太皇太后と皇太后と皇后 |
さんのみや | 神戸市中央区三宮町 |
山陰 | さんいん | 中国地方の北側 |
やまかげ | 山の影になる場所 |
山形 | やまがた | 山形県 |
やまなり | 山のような曲線 |
山女 | やまおんな | 山姥 |
やまめ | 川に残ったサクラマス |
山城 | やましろ | 山城国 |
やまじろ | 山に建てた城 |
市場 | いちば | 物売りが集まる場所 |
しじょう | 売買による経済動向 |
支える | ささえる | 落ちないように押す |
つかえる | 進むのを邪魔される |
止める | とめる | 動かなくする |
やめる | 終わらせる |
獅子 | シーズー | 獅子狗 |
しし | ライオン |
字 | あざ | 市町村より細かい区画 |
あざな | 諱と別につけた通称 |
じ | 言葉を表すための記号 |
自ら | おのずから | 自然に |
みずから | 自分で |
鹿角 | かづの | 秋田県鹿角市 |
ろっかく | 鹿の角 |
若気 | にやけ | 若衆 |
わかぎ | 若い人の無分別な行動 |
わかげ |
取り得 | とりえ | 長所 |
とりどく | 取ったら得をすること |
手作り | たづくり | 手織りの布 |
てづくり | 手で作ること |
種 | しゅ | 同じ性質の生物の集合 |
たね | 植物のもと |
受領 | じゅりょう | 受け取ること |
ずりょう | 任地に赴いた国司 |
呪う | のろう | 他人の不幸を祈る |
まじなう | 幸せや災いを祈る |
臭い | くさい | 嫌な匂いがする |
におい | 鼻で感じる感覚 |
十分 | じっぷん | 1/6時間 |
じゅうぶん | 不足がないこと |
熟れる | うれる | 十分に実る |
こなれる | 消化される |
なれる | 時間が経って旨みが出る |
出所 | しゅっしょ | 懲役刑を満了する |
でどころ | 出てきた元の場所 |
出水 | いずみ | 鹿児島県出水市 |
しゅっすい | 水が出ること |
でみず | 氾濫 |
出店 | しゅってん | 新しく店を出すこと |
でみせ | 路上に出す店 |
出来 | しゅったい | 完成 |
でき | 品質 |
春日 | かすが | 奈良市一帯 |
はるひ | 春の日 |
初め | そめ | 始めること |
ぞめ |
はじめ | 始まったころ |
妾 | めかけ | 正妻以外の妻 |
わらわ | 女性の一人称 |
小山 | おやま | 栃木県小山市 |
こやま | 小さい山 |
小人 | こびと | 小さい人 |
しょうじん | つまらない人 |
しょうにん | 子供 |
松前 | まさき | 愛媛県松前町 |
まつまえ | 北海道松前町 |
菖蒲 | あやめ | アヤメ科アヤメ属 |
しょうぶ | ショウブ科ショウブ属 |
上野 | うえの | 東京都台東区上野 |
こうずけ | 群馬県 |
色紙 | いろがみ | 色のついた紙 |
しきし | 書画を書く四角い厚紙 |
心中 | しんじゅう | 一緒に自殺すること |
しんちゅう | 心の中 |
神戸 | かんべ | 三重県伊賀市神戸 |
ごうど | 岐阜県神戸町 |
こうべ | 兵庫県神戸市 |
じんご | 岡山県津山市神戸 |
針魚 | さより | サヨリ属サヨリ |
はりよ | イトヨ属ハリヨ |
人間 | じんかん | 人の世界 |
にんげん | 人という生き物 |
人気 | にんき | 評判 |
ひとけ | 人のいる様子 |
人工 | じんこう | 人の手が加わること |
にんく | 工事に必要な延べ人数 |
人事 | じんじ | 社員個人に関する事柄 |
ひとごと | 自分に関係ない事柄 |
尽く | ことごとく | 全て |
ずく | それだけを頼みに |
つく | なくなる |
垂れ | しずれ | 木からの落雪 |
しだれ | 下に曲がっていること |
たれ | 食べ物につける汁 |
水雲 | すいうん | 水と雲の流れ |
もずく | モズク科モズク属モズク |
水行 | すいこう | 水の上を行くこと |
みずぎょう | 冷水を浴びる修行 |
水上 | すいじょう | 水の上 |
みなかみ | 上流 |
水脈 | すいみゃく | 流れる地下水 |
みお | 航路 |
水雷 | すいらい | 水中で使う爆弾 |
みずがみなり | 火事にならない雷 |
数奇 | すうき | 不運 |
すき | 風流 |
雛 | ひな | 鳥の子供 |
ひよこ | 鶏の子供 |
是 | これ | 話し手の近くにあるもの |
ぜ | 正しいこと |
性悪 | しょうわる | 性格が悪いこと |
せいあく | 人間が本来悪であること |
清水 | きよみず | 京都市東山区清水 |
しみず | 静岡市清水区 |
清清 | すがすが | すっきりした様子 |
せいせい | さっぱりした様子 |
生花 | いけばな | 生きている花 |
せいか | 植物で作る芸術 |
生魚 | せいぎょ | 生きている魚 |
なまざかな | 火を通していない魚 |
生食 | いけずき | 佐々木高綱の愛馬 |
なましょく | 加熱せずに食べること |
生物 | せいぶつ | 生きているもの |
いきもの |
なまもの | 加工していない食品 |
生米 | きごめ | 玄米 |
なまごめ | 炊いていない米 |
生薬 | いくぐすり | 不老不死の薬 |
しょうやく | 材料そのままの薬 |
青山 | あおやま | 東京都港区青山 |
せいざん | 骨を埋める地 |
石高 | いしだか | 石だらけででこぼこ |
こくだか | 米の収穫量 |
千里 | せんり | 長い距離 |
ちさと | 多くの里 |
川柳 | かわやなぎ | 川辺に生える柳 |
せんりゅう | 滑稽な俳句型の歌 |
潜る | くぐる | 隙間を通る |
もぐる | 水に完全に入る |
船頭 | せんとう | 船の先端 |
せんどう | 船を操る人 |
前説 | ぜんせつ | 前に述べた説 |
まえせつ | 番組の説明をする人 |
前頭 | ぜんとう | 頭の前側 |
まえがしら | 小結と十両の間 |
疎か | おろか | 言うまでもない |
おろそか | いい加減 |
素振り | すぶり | 棒を振る練習 |
そぶり | 表情や身振り |
争う | あらがう | 抵抗する |
あらそう | 互いに勝とうとする |
相乗 | あいのり | 同じ乗り物に乗ること |
そうじょう | 数をかけあわせること |
相対 | あいたい | 向かい合うこと |
そうたい | 他との比較であること |
測度 | そくたく | 推し測ること |
そくど | 面積や体積の一般化 |
足高 | あしだか | 足が長いこと |
たしだか | 役人の禄を補足する制度 |
足代 | あししろ | 足場 |
あしだい | 交通費 |
太政官 | だいじょうかん | 律令制の最高機関 |
だじょうかん | 明治政府初期の最高機関 |
打ち壊し | うちこわし | 一揆が町を破壊すること |
ぶちこわし | 台無しにすること |
打ち上げる | うちあげる | 空高く飛ばす |
ぶちあげる | 大きなことを言う |
体 | からだ | 個体を作る物質全部 |
たい | 四則演算できる集合 |
てい | 見せかけ |
帯刀 | たいとう | 刀を腰につけること |
たてわき | 皇太子の護衛 |
大家 | おおや | 家を貸す人 |
たいか | その分野で特に優れた人 |
たいけ | 金持ちの家 |
大手 | おおて | 城の正面 |
その分野の代表的な会社 |
おおで | 腕全体 |
大臣 | おおおみ | 蘇我氏に与えられた役職 |
おとど | 公家への敬称 |
だいじん | 官庁の長官 |
大勢 | おおぜい | たくさんの人 |
たいせい | 大きな傾向 |
大雪 | おおゆき | たくさんの雪 |
たいせつ | 小雪と冬至の間 |
大夫 | たいふ | 律令制における長官 |
だいぶ |
たゆう | 最高位の役者 |
大文字 | おおもじ | 欧文で文頭に使う文字 |
だいもんじ | 京都東山の送り火 |
大連 | おおむらじ | 物部氏に与えられた役職 |
だいれん | 遼東半島の西南端 |
濯ぐ | すすぐ | 水で汚れを落とす |
そそぐ | 汚名を晴らす |
ゆすぐ | 水を揺らして洗う |
単一 | たんいち | 最大の乾電池 |
たんいつ | 一種類しかないこと |
弾く | はじく | 跳ね返す |
ひく | 弦を鳴らす |
男気 | おとこぎ | 男らしい気性 |
おとこげ | 男がいる気配 |
地頭 | じあたま | かつらの下の頭 |
生来の頭の良さ |
じとう | 鎌倉幕府が任命した領主 |
地雷 | じがみなり | 地面に響く雷 |
じらい | 地中に埋める爆弾 |
築地 | ついじ | 瓦屋根のついた土塀 |
つきじ | 東京都中央区築地 |
茶店 | さてん | コーヒーを出す店 |
ちゃてん | 茶を売る店 |
ちゃみせ | 茶と菓子を出す店 |
茶飯 | さはん | 日常 |
ちゃめし | 茶で炊いた米 |
中間 | ちゅうかん | 真ん中 |
ちゅうげん | 武家の奉公人 |
なかま | 福島県中間市 |
中点 | ちゅうてん | 二等分点 |
なかてん | ・ |
中道 | ちゅうどう | 極端にならないこと |
なかみち | 真ん中の道 |
中日 | ちゅうにち | 中部日本 |
なかび | ある期間の真ん中の日 |
丁字 | ちょうじ | フトモモ属チョウジノキ |
ていじ | 丁の字の形 |
帳 | ちょう | ノート |
とばり | カーテン |
長物 | ちょうぶつ | 長いだけの役立たず |
ながもの | 長い刀 |
直に | じかに | 間に何も挟まずに |
じきに | 時間をあまり置かずに |
すぐに | 時間をまったく置かずに |
直路 | ちょくろ | まっすぐな道 |
ひたみち | 一途 |
追従 | ついじゅう | 人と同じことをする |
ついしょう | 人に媚びへつらう |
鶴岡 | つるおか | 山形県鶴岡市 |
つるがおか | 鶴岡八幡宮 |
停める | とどめる | 抑止する |
とめる | 動くものを動かなくする |
天草 | あまくさ | 熊本県天草市 |
てんぐさ | テングサ目テングサ科 |
天文 | てんぶん | 1532年〜1555年 |
てんもん | 天体に関する現象 |
天和 | てんな | 1681年〜1684年 |
テンホー | 親が配牌で上がること |
転 | うたて | だんだんひどくなる |
ころ | 荷物の下に敷く細い棒 |
てん | 言葉の発音の変化 |
転寝 | うたたね | つい寝ること |
ごろね | そのまま寝ること |
殿 | しんがり | 退却する軍の最後尾 |
でん | 大きな建物 |
との | 城主への敬称 |
どの | 同格の相手への敬称 |
徒 | あだ | 実を結ばない |
いたずら | 役に立たない |
かち | 自分の足で歩くこと |
と | 仲間 |
都城 | とじょう | 城郭に囲まれた都市 |
みやこのじょう | 宮崎県都城市 |
奴 | やつ | 軽蔑や親愛を示す三人称 |
やっこ | 召使い |
唐紅 | からくれない | 濃い紅色 |
とうべに | マゼンタ |
東京 | とうきょう | 日本の首都 |
とうけい | 後漢の首都 |
とんきん | ベトナムの北部の旧称 |
どんきん | ベトナムの首都の旧称 |
頭数 | あたまかず | 人の数 |
とうすう | 大型動物の数 |
同人 | どうじん | 趣味が同じ人 |
どうにん | 先に述べたのと同じ人 |
道教 | どうきょう | 中国の民間宗教 |
みちおしえ | オサムシ科ハンミョウ属 |
特種 | とくしゅ | 特別な種類 |
とくだね | 独占して取材した大事件 |
読本 | とくほん | 戦前の教科書 |
よみほん | 江戸時代の小説 |
内輪 | うちわ | 親しいものだけ |
ないりん | 内側の車輪 |
南国 | なんこく | 高知県南国市 |
なんごく | 南の国 |
日向 | ひなた | 日の当たる場所 |
ひゅうが | 宮崎県 |
日日 | ひにち | 日取り |
ひび | 毎日 |
日本橋 | にっぽんばし | 大阪府中央区日本橋 |
にほんばし | 東京都中央区日本橋 |
入会 | いりあい | 土地の資源の共有 |
にゅうかい | 団体に加わること |
如何様 | いかさま | 不正 |
いかよう | どんなふう |
認める | したためる | 文章を書く |
みとめる | 見て確かめる |
熱り | いきり | 高揚 |
ほてり | 体が熱くなること |
ほとぼり | 世間の関心 |
波形 | なみがた | 波のような形 |
はけい | 波の形 |
馬連 | うまれん | 馬番連勝 |
ばれん | 版画を裏からこする道具 |
白子 | しらこ | 魚の精巣 |
しらす | 鰯の稚魚 |
しろこ | アルビノ |
白酒 | しろざけ | 甘酒 |
パイチュウ | 中国の蒸留酒 |
はくしゅ | どぶろく |
白茶 | しらちゃ | 白っぽい茶色 |
パイチャ | 中国の弱発酵茶 |
白湯 | さゆ | 何も入っていないお湯 |
パイタン | 白く濁った出汁 |
白面 | しらふ | 酔っていない状態 |
はくめん | 色白の顔 |
薄 | うす | 厚みがないこと |
すすき | イネ科ススキ属の草 |
薄鈍 | うすにび | 白めの灰色 |
うすのろ | 動きが鈍い人 |
八代 | はちだい | 後漢から隋まで |
三皇五帝 |
やつしろ | 熊本県八代市 |
八幡 | はちまん | 八幡神 |
やはた | 福岡県北九州市八幡 |
やわた | 千葉県市川市八幡 |
半月 | はにわり | 両性具有 |
はんげつ | 半分欠けた月 |
はんつき | 一ヶ月の半分 |
半生 | はんしょう | 死にかけ |
はんせい | 人生の半分 |
はんなま | 加熱が十分でないこと |
板金 | いたがね | 金属の板 |
ばんきん | 金属板の塑性加工 |
煩い | うるさい | 音が大きくて不快だ |
わずらい | 病気 |
彼方 | あちら | 向こう |
あなた | 少し丁寧な二人称 |
かなた | 遥か遠く |
被る | かぶる | 頭に乗せる |
こうむる | 受ける |
封ずる | ふうずる | 出てこないようにする |
ほうずる | 領地を与える |
風車 | かざぐるま | 風で回るおもちゃ |
ふうしゃ | 風で仕事をする機械 |
仏語 | ふつご | フランス語 |
ぶつご | 仏の言葉 |
仏国 | ふつこく | フランス |
ぶっこく | 仏の住む国 |
物心 | ぶっしん | 物質と精神 |
ものごころ | 最低限の判断力 |
分別 | ふんべつ | 道理を弁えること |
ぶんべつ | 種類によって分けること |
わいだめ | 差別 |
紛れ | まぎれ | 見境がなくなること |
まぐれ | 偶然 |
文無し | あやなし | 不条理だ |
もんなし | 所持金がないこと |
平家 | ひらや | 一階建ての家 |
へいけ | 氏が平の一族 |
平城 | なら | 奈良県奈良市 |
ひらじろ | 平地に建てた城 |
平和 | ピンフ | 順子四組と対子一組 |
へいわ | 戦争などがなく穏やか |
米粉 | こめこ | 米を挽いてできた粉 |
ビーフン | 米で作った麺 |
歩兵 | ふひょう | 将棋で一番弱い駒 |
ほへい | 徒歩で戦う兵士 |
抱く | いだく | 心に持つ |
だく | 両手と胸で挟む |
放る | ひる | 排泄する |
まる |
ほうる | 遠くへ投げる |
放出 | はなてん | 摂津国東成郡放出村 |
ほうしゅつ | 放り出すこと |
法相 | ほうしょう | 法務大臣 |
ほっそう | 現象としての万物 |
望潮 | しおまねき | スナガニ科シオマネキ属 |
もちしお | 満月の時の満ち潮 |
某 | それがし | 武士の一人称 |
なにがし | なんとかって人 |
ぼう | 何らかの |
北上 | きたかみ | 岩手県北上市 |
ほくじょう | 北に進むこと |
僕 | しもべ | 召使い |
ぼく | 男性の一人称 |
麻布 | あさぬの | 麻の布 |
あざぶ | 東京都港区麻布 |
末吉 | すえきち | 後から開ける運 |
すえよし | 鹿児島県曽於市末吉町 |
面子 | めんこ | 札を投げて取りあう遊び |
メンツ | 他人からの見え方 |
顔ぶれ |
木造 | きづくり | 青森県つがる市木造 |
もくぞう | 木を材料にして作ること |
木馬 | きうま | 木材を運ぶそり |
もくば | 木でできた馬 |
目下 | めした | 立場が自分より低い人 |
もっか | 只今 |
役所 | やくしょ | 公の仕事をする所 |
やくどころ | 相応しい仕事 |
薬湯 | くすりゆ | 薬の入った風呂 |
やくとう | 薬の入った熱い飲み物 |
様様 | さまさま | 感謝する相手への敬称 |
さまざま | みんな違っていること |
雷魚 | かみなりうお | ハタハタ科ハタハタ属 |
らいぎょ | タイワンドジョウ科 |
利益 | とします | 人の名前 |
りえき | 商売で増えた金銭 |
りやく | 仏がもたらす幸福 |
裏金 | うらがね | 秘密裏に渡される金銭 |
うらきん | 絹の裏に貼った金箔 |
裏地 | うらじ | 服の裏側の布 |
うらち | 道路に接していない土地 |
竜頭 | りゅうず | 腕時計のつまみ |
りゅうとう | 竜の頭 |
りょうとう | 船首が竜の形の船 |
龍馬 | りょうま | 坂本直柔 |
りゅうま | 成り角 |
りゅうめ |
両国 | りょうこく | 二つの国 |
りょうごく | 東京都墨田区両国 |
両面 | リャンメン | 片方が来たら和了する形 |
りょうめん | 表と裏 |
礼拝 | らいはい | 仏を拝むこと |
れいはい | YHVHを拝むこと |
和音 | やまとごえ | 呉音 |
わおん | 合成された音階 |
和解 | わかい | 仲直り |
わげ | 和訳 |
歪み | ひずみ | 物体の内部で起こる変形 |
ゆがみ | 正しい形が失われること |
抉れる | えぐれる | くり抜かれる |
しゃくれる | 弓なりになる |
拗れる | こじれる | こんがらがる |
ねじれる | 両端が逆に回る |
捩る | ねじる | 両端を逆に回す |
もじる | 言葉を少し変える |
羚羊 | かもしか | ウシ科カモシカ属 |
れいよう | アンテロープ |
蜻蛉 | かげろう | 昆虫綱カゲロウ目の虫 |
とんぼ | 昆虫綱トンボ目の虫 |
蟋蟀 | きりぎりす | バッタ目キリギリス科 |
こおろぎ | バッタ目コオロギ科 |
饂飩 | うどん | 小麦粉で作る太い麺 |
ワンタン | 小麦粉の皮で包んだ肉 |
鼯鼠 | むささび | リス科ムササビ属の動物 |
ももんが | リス科モモンガ属の動物 |
小松明 | こたいまつ | 矢沢頼綱の槍 |
こまつあきら | 水前寺清子の元夫 |
御札 | おさつ | 紙幣 |
おふだ | 護符 |
家系 | いえけい | 横浜ラーメン |
かけい | 血統 |
虎子 | こじ | 虎の子 |
まる | 便器 |
可成 | なるべく | できるだけ |
よしなり | 人の名前 |
長安 | ちょうあん | 都市の名前 |
ながやす | 人の名前 |
正義 | せいぎ | 人が従うべき道理 |
まさよし | 人の名前 |
刻刻 | ぎざぎざ | 鋸の葉のような形 |
こっこく | 時間が絶え間ないようす |
女将 | おかみ | 旅館や料亭の女主人 |
じょしょう | 女の大将 |
お札 | おさつ | 紙幣 |
おふだ | 護符 |
一人前 | いちにんまえ | 技量が十分と認められる |
ひとりまえ | 一人分 |
一味 | いちみ | 一緒に行動する仲間 |
ひとあじ | 微妙な違い |
一文 | いちぶん | 一つの文 |
いちもん | 一枚の銭 |
一時 | いちじ | 二時の前の時刻 |
いっとき | しばらくの時間 |
ひととき |
一月 | いちがつ | 暦で最初の月 |
ひとつき | 暦で一つの月 |
一目 | いちもく | 碁盤上の一つの目 |
ひとめ | 一回見ること |
一端 | いったん | 全体の一部分 |
いっぱし | 人並みの能力がある |
一途 | いちず | ひたむき |
いっと | ただそればかり |
上方 | かみがた | 京都方面 |
じょうほう | 上の方 |
二歩 | にふ | 将棋の反則の一つ |
にほ | 二回分の歩み |
入水 | じゅすい | 水に入って自殺すること |
にゅうすい | 水に入ること |
初心 | うぶ | 世間擦れしていないこと |
しょしん | 始めた頃の気持ち |
変化 | へんか | 違う状態になること |
へんげ | 別の姿で現れること |
大事 | おおごと | 大事件 |
だいじ | 重要 |
工夫 | くふう | よい手段を考えること |
こうふ | 仕事で工事をする人 |
床 | とこ | 寝る場所 |
ゆか | 部屋の底面 |
御供 | おとも | 一緒に行くこと |
ごくう | 神への供え物 |
末期 | まっき | 期間の終わりの方 |
まつご | 一生の終わり |
白鳥 | しらとり | 白い鳥 |
はくちょう | カモ科ハクチョウ属 |
空手 | からて | 素手による武術の一つ |
くうしゅ | 手に何も持たないこと |
翡翠 | かわせみ | カワセミ科カワセミ属 |
ひすい | ジェード |
背筋 | せすじ | 背中の筋状の部分 |
はいきん | 背中の筋肉 |
自重 | じじゅう | 自分の重さ |
じちょう | 行動を慎むこと |
訳 | やく | 他の言語に置き換える |
わけ | 理由 |
bow | バウ | おじぎ |
ボウ | 弓 |
close | クロース | 近い |
クローズ | 閉じる |
lead | リード | 導く |
レッド | 鉛 |
live | ライヴ | 生きる |
リヴ | 住む |
tear | テア | 引き裂く |
ティア | 涙 |
wind | ウィンド | 風 |
ワインド | 曲がりくねる |