いろんな方法
あ
- 揚浜法
- 製塩法のひとつ。海水を塩田に汲み上げる。
- アンモニアソーダ法
- 炭酸ナトリウムの工業的製造法のひとつ。ソルベー法とも。
- 演繹法
- 一般的法則から、個別的な事柄を導き出すこと。
- 遠近法
- 絵を立体的に見せる方法。幾何学を使った線遠近法、色を変化させる空気遠近法など。
か
- 擬人法
- 人でないものを、人であるように表現すること。
- 帰納法
- 個別的な事柄から、一般的な法則を導き出すこと。
- 検見法
- 作柄に応じて租税を決定すること。
- 虚空蔵求聞持法
- 虚空蔵菩薩の神咒を1日に100万回、100日の間続ければ、覚えたことを忘れなくなる。
さ
- 最小2乗法
- 測定値との誤差の2乗が最も小さくなるように、真の値を推定する。
- 三段論法
- すべてのねこは死ぬ。しまねこはねこである。ゆえにしまねこは死ぬ。みたいな論法。
- 十進分類法
- あらゆる知識を哲学,宗教,社会科学,語学,自然科学,応用科学,美術,文学,歴史、総記の10類に大別し、さらに各類を10綱に分け、さらに各鋼を10目に…。という図書分類法。
- 尺貫法
- 日本で古くから使われてきた単位系。(長さ)分、寸、尺、間、丈、町、(重さ)匁、斤、貫、(面積)畝、坪、歩、反、町、(体積)才、勺、合、升、斗、石
- 定免法
- 過去数年間の作柄の平均から、貢租を決定すること。
- 数秘法
- 文字を数字に置き換えるカバラの暗号。
た
- 太元帥法
- 太元帥明王を本尊とする敵調伏の最大の秘法。
- 炭素14法
- 14Cの減り具合で年代を測定する方法。
な
- ニュートン法
- x0を適当に決めて、xn+1=xn-f(xn)/f'(xn) を逐次計算していくと、f(x)=0 の近似解が得られる。
は
- ハーバー=ボッシュ法
- 工業的なアンモニア合成法。触媒を使って水素と窒素を化合させる。
- バイキュービック法
- 画像補間法のひとつ。情報の損失が最も少ない。
ま
- メルカトル図法
- 地図投影法のひとつ。外形は長方形。方位が正しく表されるが、面積比はおかしくなる。
- モルワイデ図法
- 地図投影法のひとつ。外形は楕円形。面積比が正しく表されるが、周辺部の地形が歪む。
- モンテカルロ法
- 確率を伴わない問題を、乱数を用いて確率の問題に置き換えて解く計算法。
や
- ヤード・ポンド法
- 英語圏諸国の計量単位系。(長さ)インチ、フィート、ヤード、マイル、(重さ)ポンド、オンス、(面積)エーカー、(体積)ガロン、バレル
ら
- ルンゲ=クッタ法
- 簡単で精度もよい差分法。xn+1=xn+1/6(k0+2k1+2k2+k3), k0=hf(tn,xn), k1=hf(tn+h/2,xn+k0/2), k2=hf(tn+h/2,xn+k1/2), k3=hf(tn+h,xn+k2)
わ