読み方で意味が変わる漢字
| 表記 | 読み | 意味 |
| 仮名 | かな | 漢字からできた音節文字 |
| かめい | 実名を隠してつけた名前 |
| けみょう | 諱と別につけた通称 |
| 火口 | かこう | 噴火する場所 |
| ひぐち | 点火する場所 |
| ほくち | 火種の材料 |
| 上手 | うわて | 能力で勝っていること |
| かみて | 客から見て右側 |
| じょうず | 技術が優れていること |
| 下手 | したて | 低い立場 |
| しもて | 客から見て左側 |
| へた | 技術が良くないこと |
| 褐色 | かちいろ | 深い藍色 |
| かっしょく | 黒っぽい茶色 |
| 辛い | からい | 刺激的な味がする |
| つらい | 苦しくて我慢できない |
| 大人気 | おとなげ | 大人らしさ |
| だいにんき | 評判がとてもいいこと |
| 強力 | きょうりき | 粘り気が強いこと |
| きょうりょく | 効果が強いこと |
| ごうりき | 筋力が強いこと |
| 源信 | げんしん | 平安中期の僧の一人 |
| みなもとのまこと | 平安初期の貴族の一人 |
| 西周 | せいしゅう | 東遷する前の周王朝 |
| にしあまね | 明治時代の思想家の一人 |
| 国立 | くにたち | 東京都国立市 |
| こくりつ | 国が経営していること |
| 黒子 | くろこ | 黒装束で役者を助ける人 |
| くろご |
| ほくろ | 黒い点状のあざ |
| 大分 | おおいた | 大分県 |
| だいぶ | 平均を大きく超えて |
| だいぶん |
| 宮城 | きゅうじょう | 皇居 |
| みやぎ | 宮城県 |
| 海星 | かいせい | 聖母マリア |
| ひとで | 棘皮動物門ヒトデ綱 |
| 神戸 | かんべ | 三重県伊賀市神戸 |
| ごうど | 岐阜県神戸町 |
| こうべ | 兵庫県神戸市 |
| じんご | 岡山県津山市神戸 |
| 最中 | さいちゅう | 現在進行していること |
| さなか | 盛り上がっている途中 |
| もなか | 焼いた薄餅で包んだ餡 |
| 人気 | にんき | 評判 |
| ひとけ | 人のいる様子 |
| 一人前 | いちにんまえ | 技量が十分と認められる |
| ひとりまえ | 一人分 |
| 一味 | いちみ | 一緒に行動する仲間 |
| 他の香辛料を含まない |
| ひとあじ | 微妙な違い |
| 一回 | いっかい | 一度 |
| ひとまわり | 一段階 |
| 一見 | いちげん | はじめて来た客 |
| いっけん | ちょっと見ること |
| 一行 | いちぎょう | 読む方向に並んだ文字 |
| いっこう | 一緒に行動する人々 |
| 一寸 | いっすん | 約3センチメートル |
| ちょっと | 量が少しであること |
| 一分 | いちぶ | 1/10 |
| いちぶん | 面目が立つこと |
| いっぷん | 1/60時間 |
| 一文 | いちぶん | 一つの文 |
| いちもん | 一枚の銭 |
| 一時 | いちじ | 二時の前の時刻 |
| ある限られた時間 |
| いっとき | しばらくの時間 |
| ひととき |
| 一月 | いちがつ | 暦で最初の月 |
| ひとつき | 暦で一つの月 |
| 一目 | いちもく | 碁盤上の一つの目 |
| ひとめ | 一回見ること |
| 一端 | いったん | 全体の一部分 |
| いっぱし | 人並みの能力がある |
| 一途 | いちず | 唯一の事に心を向ける |
| いっと | ただ一つの傾向 |
| 二歩 | にふ | 将棋の反則の一つ |
| にほ | 二回分の歩み |
| 三宮 | さんぐう | 太皇太后と皇太后と皇后 |
| さんのみや | 神戸市中央区三宮町 |
| 十分 | じっぷん | 1/6時間 |
| じゅうぶん | 不足がないこと |
| 千里 | せんり | 長い距離 |
| ちさと | 多くの里 |
| 京 | きょう | 都 |
| けい | 10の16乗 |
| 相対 | あいたい | 向かい合うこと |
| そうたい | 他との比較であること |
| 相乗 | あいのり | 同じ乗り物に乗ること |
| そうじょう | 数をかけあわせること |
| 空く | あく | 中身がなくなる |
| すく | 中にいる人が少なくなる |
| 開ける | あける | 通れるようにする |
| はだける | 襟や裾を広げる |
| ひらける | 視界を遮るものがない |
| 下火 | あこ | 火葬で火を付ける儀式 |
| したび | 火が弱くなること |
| 字 | あざ | 市町村より細かい区画 |
| あざな | 諱と別につけた通称 |
| じ | 言葉を表すための記号 |
| 足代 | あししろ | 足場 |
| あしだい | 交通費 |
| 足高 | あしだか | 足が長いこと |
| たしだか | 役人の禄を補足する制度 |
| 徒 | あだ | 実を結ばない |
| いたずら | 役に立たない |
| かち | 自分の足で歩くこと |
| と | 仲間 |
| 頭数 | あたまかず | 人の数 |
| とうすう | 大型動物の数 |
| 彼方 | あちら | 向こう |
| あなた | 二人称 |
| かなた | 遥か遠く |
| 艶やか | あでやか | 色っぽい |
| つややか | 光沢がある |
| 後金 | あときん | 後で払う代金 |
| こうきん | 清の初期の国号 |
| 漢 | あや | 阿知使主の子孫 |
| おとこ | 男らしい男 |
| から | 中国または朝鮮 |
| かん | 漢中郡 |
| 文無し | あやなし | 不条理だ |
| もんなし | 所持金がないこと |
| 菖蒲 | あやめ | アヤメ科アヤメ属 |
| しょうぶ | ショウブ科ショウブ属 |
| 争う | あらがう | 抵抗する |
| あらそう | 互いに勝とうとする |
| 家系 | いえけい | 横浜ラーメン |
| かけい | 血統 |
| 如何様 | いかさま | 不正 |
| いかよう | どんなふう |
| 熱り | いきり | 高揚 |
| ほてり | 体が熱くなること |
| ほとぼり | 世間の関心 |
| 生薬 | いくぐすり | 不老不死の薬 |
| しょうやく | 材料そのままの薬 |
| 幾何 | いくばく | 少量 |
| きか | 図形と空間の性質 |
| 幾許 | いくばく | 少量 |
| ここら | 大量 |
| 生食 | いけずき | 佐々木高綱の愛馬 |
| せいしょく | 加熱せずに食べること |
| なましょく |
| 生花 | いけばな | 植物で作る芸術 |
| せいか | 生きている花 |
| 石高 | いしだか | 石だらけででこぼこ |
| こくだか | 米の収穫量 |
| 出水 | いずみ | 鹿児島県出水市 |
| しゅっすい | 水が出ること |
| でみず | 氾濫 |
| 抱く | いだく | 心に持つ |
| だく | 両手と胸で挟む |
| 銀杏 | いちょう | イチョウの木 |
| ぎんなん | イチョウの種 |
| 何時 | いつ | 不明の時期 |
| なんじ | 不明の時刻 |
| 何れか | いずれか | 少数の中の任意の要素 |
| どれか | 多数の中の任意の要素 |
| 板金 | いたがね | 金属の板 |
| ばんきん | 金属板の塑性加工 |
| 市場 | いちば | 物売りが集まる場所 |
| しじょう | 売買による経済動向 |
| 行った | いった | ここ以外に移動した |
| おこなった | 実行した |
| 芋茎 | いもがら | 里芋の茎を干したもの |
| ずいき | 里芋の茎 |
| 嫌気 | いやき | 相場で人気が落ちること |
| いやけ | 飽きて嫌になる気持ち |
| けんき | 酸素を必要としないこと |
| 入会 | いりあい | 土地の資源の共有 |
| にゅうかい | 団体に加わること |
| 色紙 | いろがみ | 色のついた紙 |
| しきし | 書画を書く四角い厚紙 |
| 候 | うかみ | 斥候 |
| こう | 時節 |
| そうろう | あります |
| 牛馬 | うしうま | 牛のような馬 |
| ぎゅうば | 牛と馬 |
| 薄 | うす | 厚みがないこと |
| すすき | イネ科ススキ属の草 |
| 薄鈍 | うすにび | 白めの灰色 |
| うすのろ | 動きが鈍い人 |
| 転 | うたて | だんだんひどくなる |
| ころ | 荷物の下に敷く細い棒 |
| てん | 言葉の発音の変化 |
| 転寝 | うたたね | つい寝ること |
| ごろね | そのまま寝ること |
| 打ち上げる | うちあげる | 空高く飛ばす |
| ぶちあげる | 大きなことを言う |
| 打ち壊し | うちこわし | 一揆が町を破壊すること |
| ぶちこわし | 台無しにすること |
| 内輪 | うちわ | 親しいものだけ |
| ないりん | 内側の車輪 |
| 映し | うつし | 投影すること |
| はゆし | 光が強くて見られない |
| 饂飩 | うどん | 小麦粉で作る太い麺 |
| ワンタン | 小麦粉の皮で包んだ肉 |
| 初心 | うぶ | 世間擦れしていないこと |
| しょしん | 始めた頃の気持ち |
| 馬連 | うまれん | 馬番連勝 |
| ばれん | 版画を裏からこする道具 |
| 海牛 | うみうし | 軟体動物門腹足綱 |
| かいぎゅう | ジュゴンとマナティー |
| 海燕 | うみつばめ | ウミツバメ科 |
| たこのまくら | ウニ綱タコノマクラ科 |
| 裏金 | うらがね | 秘密裏に渡される金銭 |
| うらきん | 絹の裏に貼った金箔 |
| 裏地 | うらじ | 服の裏側の布 |
| うらち | 道路に接していない土地 |
| 煩い | うるさい | 音が大きくて不快だ |
| わずらい | 病気 |
| 熟れる | うれる | 十分に実る |
| こなれる | 消化される |
| なれる | 時間が経って旨みが出る |
| 空覚え | うろおぼえ | ぼんやりした記憶 |
| そらおぼえ | 暗記 |
| 益 | えき | もうけ |
| ますます | 以前より甚だしく |
| 抉れる | えぐれる | くり抜かれる |
| しゃくれる | 弓なりになる |
| 遠眼鏡 | えんがんきょう | 遠視用の眼鏡 |
| とおめがね | 望遠鏡 |
| 大臣 | おおおみ | 大和政権の最高官 |
| おとど | 公家への敬称 |
| だいじん | 官庁の長官 |
| 大事 | おおごと | 大事件 |
| だいじ | 重要 |
| 大勢 | おおぜい | たくさんの人 |
| たいせい | 大きな傾向 |
| 大手 | おおて | 城の正面 |
| その分野の代表的な会社 |
| おおで | 腕全体 |
| 大連 | おおむらじ | 大和政権の最高官 |
| だいれん | 遼東半島の西南端 |
| 大文字 | おおもじ | 欧文で文頭に使う文字 |
| だいもんじ | 京都東山の送り火 |
| 大家 | おおや | 家を貸す人 |
| たいか | その分野で特に優れた人 |
| たいけ | 金持ちの家 |
| 大雪 | おおゆき | たくさんの雪 |
| たいせつ | 小雪と冬至の間 |
| 奥様 | おくさま | 他人の妻への敬称 |
| おくざま | 奥の方 |
| 女将 | おかみ | 旅館や料亭の女主人 |
| じょしょう | 女の大将 |
| 御手洗 | おてあらい | 便所 |
| みたらい | 神社で手や口を洗う所 |
| みたらし |
| 男気 | おとこぎ | 男らしい気性 |
| おとこげ | 男がいる気配 |
| 御札 | おさつ | 紙幣 |
| おふだ | 護符 |
| 御供 | おとも | 一緒に行くこと |
| ごくう | 神への供え物 |
| 御中 | おなか | 腹 |
| おんちゅう | 宛先が団体のときの敬称 |
| 自ら | おのずから | 自然に |
| みずから | 自分で |
| 疎か | おろか | 言うまでもない |
| おろそか | いい加減 |
| 階 | かい | 階層 |
| きざはし | 階段 |
| 海月 | かいげつ | 海に出る月 |
| くらげ | 浮遊する刺胞動物 |
| 芥子 | かいし | カラシナの種 |
| がいし | カラシナの種の粉 |
| からし |
| けし | ケシ科ケシ属の草 |
| 解す | かいす | わかる |
| げす | 納得する |
| ほぐす | 固まりを柔らかくする |
| 外面 | がいめん | 外側の面 |
| そとづら | 外の人への態度 |
| そとも | 日の当たらない側 |
| 下界 | かかい | 全構成要素以下の数 |
| げかい | 天から見た人間の世界 |
| 蜻蛉 | かげろう | 昆虫綱カゲロウ目の虫 |
| とんぼ | 昆虫綱トンボ目の虫 |
| 下図 | かず | 下側に示した図 |
| したず | 下書きの図 |
| 葛 | かずら | つる性の植物 |
| くず | マメ科クズ属の草 |
| つづら | つるを編んで作った籠 |
| 角 | かく | つながった2本の半直線 |
| かど | 折れ曲がった部分 |
| すぼし | おとめ座の中心部 |
| すみ | 端 |
| つの | 動物の頭にある突起 |
| 額 | がく | 壁に飾る絵や文字 |
| 金銭の量を表す数字 |
| ひたい | 生え際と眉の間 |
| 核子 | かくし | 陽子と中性子 |
| さなご | 瓜の種 |
| 格式 | かくしき | 身分に応じた決まり |
| きゃくしき | 律令を補助する法 |
| 結果 | かくなわ | 結目状の揚菓子 |
| かくのあわ |
| けっか | 原因から導かれる状態 |
| 掛け金 | かけがね | 引っ掛けるための金具 |
| かけきん | 定期的に支払う金銭 |
| 風車 | かざぐるま | 風で回るおもちゃ |
| ふうしゃ | 風で仕事をする機械 |
| 夏日 | かじつ | 夏の日 |
| なつび | 暑い日 |
| 春日 | かすが | 奈良市一帯 |
| はるひ | 春の日 |
| 傾く | かたむく | 斜めになる |
| かぶく | 変わったことをする |
| 葛藤 | かっとう | 主張が対立すること |
| つづらふじ | ツヅラフジ科の草 |
| 月日 | がっぴ | 日付の月と日 |
| つきひ | 月単位や日単位の時間 |
| 花道 | かどう | 生け花 |
| はなみち | 客席を役者が通る道 |
| 可成 | かなり | 普通よりも |
| なるべく | できるだけ |
| よしなり | 人の名前 |
| 金輪 | かなわ | 金属の輪 |
| こんりん | 大地のすぐ下にある輪 |
| 金 | かね | 金銭 |
| きん | 原子番号79の元素 |
| 被る | かぶる | 頭に乗せる |
| こうむる | 受ける |
| 上方 | かみがた | 京都方面 |
| じょうほう | 上の方 |
| 雷魚 | かみなりうお | ハタハタ科ハタハタ属 |
| らいぎょ | タイワンドジョウ科 |
| 羚羊 | かもしか | ウシ科カモシカ属 |
| れいよう | アンテロープ |
| 空 | から | 中に何もないこと |
| くう | 実体がないこと |
| そら | 世界の上側 |
| 唐紅 | からくれない | 濃い紅色 |
| とうべに | マゼンタ |
| 体 | からだ | 個体を作る物質全部 |
| たい | 四則演算できる集合 |
| てい | 見せかけ |
| 空手 | からて | 素手による武術の一つ |
| くうしゅ | 手に何も持たないこと |
| 雁首 | かりくび | 陰茎の先 |
| がんくび | 煙管の先 |
| 翡翠 | かわせみ | カワセミ科カワセミ属 |
| ひすい | ジェード |
| 川柳 | かわやなぎ | 川辺に生える柳 |
| せんりゅう | 滑稽な俳句型の歌 |
| 寒気 | かんき | 天気による寒さ |
| さむけ | 病気で感じる寒さ |
| 乾物 | かんぶつ | 乾燥して保存が効く食品 |
| ひもの | 魚を干したもの |
| 柵 | き | 城砦 |
| さく | 木組みの垣根 |
| しがらみ | 流れを阻害するもの |
| 木馬 | きうま | 木材を運ぶそり |
| もくば | 木でできた馬 |
| 気配 | きくばり | 心遣い |
| けはい | 何となく感じるもの |
| 生米 | きごめ | 玄米 |
| なまごめ | 炊いていない米 |
| 刻刻 | ぎざぎざ | 鋸の葉のような形 |
| こっこく | 時間が絶え間ないようす |
| 君達 | きみたち | 複数相手の二人称 |
| きんだち | 上流貴族の姉弟 |
| 今日 | きょう | 今の日付 |
| こんにち | 今の時代 |
| 玉石 | ぎょくせき | 宝石とただの石 |
| たまいし | 丸い石 |
| 清水 | きよみず | 京都市東山区清水 |
| しみず | 静岡市清水区 |
| 蟋蟀 | きりぎりす | バッタ目キリギリス科 |
| こおろぎ | バッタ目コオロギ科 |
| 金玉 | きんぎょく | 財宝 |
| きんたま | 睾丸 |
| 金星 | きんせい | 太陽系第2惑星 |
| きんぼし | 平幕が横綱に勝つこと |
| 筋肉 | きんにく | 体を運動させる器官 |
| すじにく | 筋が多い部位の肉 |
| 潜る | くぐる | 隙間を通る |
| もぐる | 水に完全に入る |
| 括れる | くくれる | 紐などが巻かれて締まる |
| くびれる | 中央が細い |
| 臭い | くさい | 嫌な匂いがする |
| におい | 鼻で感じる感覚 |
| 薬湯 | くすりゆ | 薬の入った風呂 |
| やくとう | 薬の入った熱い飲み物 |
| 降る | くだる | 負けて敵の勢力に入る |
| ふる | 空から落ちてくる |
| 口数 | くちかず | しゃべる回数 |
| こうすう | 品物の数 |
| 工夫 | くふう | よい手段を考えること |
| こうふ | 仕事で工事をする人 |
| 凹む | くぼむ | 周りより低い |
| へこむ | 低くなる |
| 下水 | げすい | 捨てられた汚い水 |
| したみず | 泰や暴の氺の部分 |
| 下着 | げちゃく | 都を出て地方に着くこと |
| したぎ | 直接肌に着ける衣類 |
| 月次 | げつじ | 月に一回すること |
| つきなみ | ありふれていること |
| 言語 | げんご | 意思伝達の為の記号体系 |
| ごんご | ものを言うこと |
| 現生 | げんせい | 絶滅していないこと |
| げんなま | すぐ使えるお金 |
| 見物 | けんぶつ | 価値のあるものを見る |
| みもの | 見る価値のあるもの |
| 高座 | こうざ | 落語をする席 |
| たかくら | 天皇の席 |
| 高潮 | こうちょう | 調子が盛り上がること |
| たかしお | 低気圧による海面上昇 |
| 合力 | ごうりき | 力添え |
| ごうりょく | 合成した力 |
| 告る | こくる | 告白する |
| のる | お気持ちを表明する |
| 凝る | こごる | 冷えて固まる |
| こる | 傾注する |
| しこる | 筋肉が固まる |
| 虎子 | こじ | 虎の子 |
| まる | 便器 |
| 拗れる | こじれる | こんがらがる |
| ねじれる | 両端が逆に回る |
| 尽く | ことごとく | 全て |
| ずく | それだけを頼みに |
| つく | なくなる |
| 此の間 | このあいだ | 今より少し前 |
| このかん | このことがあった期間 |
| 小人 | こびと | 小さい人 |
| しょうじん | つまらない人 |
| しょうにん | 子供 |
| 細細 | こまごま | 細かくて煩雑 |
| ほそぼそ | かろうじて続いている |
| 細やか | こまやか | 心が行き届いている |
| ささやか | 小さくて目立たない |
| ほそやか | 細くて品がいい |
| 米粉 | こめこ | 米を挽いてできた粉 |
| ビーフン | 米で作った麺 |
| 是 | これ | 話し手の近くにあるもの |
| ぜ | 正しいこと |
| 強い | こわい | 固い |
| つよい | 力がある |
| 根本 | こんぽん | 物事の基盤 |
| ねほん | 歌舞伎の脚本 |
| ねもと | 植物の根のあたり |
| 根葉 | こんよう | 根本から生える葉 |
| ねは | 根と葉 |
| 栄える | さかえる | 活気が出る |
| はえる | 目立って美しい |
| 支える | ささえる | 落ちないように押す |
| つかえる | 進むのを邪魔される |
| 月代 | さかやき | 冠の中の髪を剃ること |
| つきしろ | 月が出る前の白み |
| 茶店 | さてん | コーヒーを出す店 |
| ちゃてん | 茶を売る店 |
| ちゃみせ | 茶と菓子を出す店 |
| 茶飯 | さはん | 日常 |
| ちゃめし | 茶で炊いた米 |
| 様様 | さまさま | 感謝する相手への敬称 |
| さまざま | みんな違っていること |
| 白湯 | さゆ | 何も入っていないお湯 |
| パイタン | 白く濁った出汁 |
| 針魚 | さより | サヨリ属サヨリ |
| はりよ | イトヨ属ハリヨ |
| 戯れる | ざれる | ふざける |
| たわむれる |
| じゃれる | まとわりついて遊ぶ |
| 山陰 | さんいん | 中国地方の北側 |
| やまかげ | 山の影になる場所 |
| 地頭 | じあたま | かつらの下の頭 |
| 生来の頭の良さ |
| じとう | 鎌倉幕府が任命した荘官 |
| 獅子 | シーズー | 中国原産の犬の品種 |
| しし | ライオン |
| 望潮 | しおまねき | スナガニ科シオマネキ属 |
| もちしお | 満月の時の満ち潮 |
| 自重 | じじゅう | 自分の重さ |
| じちょう | 行動を慎むこと |
| 直に | じかに | 間に何も挟まずに |
| じきに | 時間をあまり置かずに |
| すぐに | 時間をまったく置かずに |
| 地雷 | じがみなり | 地面に響く雷 |
| じらい | 地中に埋める爆弾 |
| 垂れ | しずれ | 木からの落雪 |
| しだれ | 下に曲がっていること |
| たれ | 食べ物につける汁 |
| 認める | したためる | 文章を書く |
| みとめる | 見て確かめる |
| 入魂 | じっこん | 親しい |
| にゅうこん | 心を込める |
| 僕 | しもべ | 召使い |
| ぼく | 男性の一人称 |
| 種 | しゅ | 同じ性質の生物の集合 |
| たね | 植物のもと |
| 入水 | じゅすい | 水に入って自殺すること |
| にゅうすい | 水に入ること |
| 姑 | しゅうと | 配偶者の父 |
| しゅうとめ | 配偶者の母 |
| 出所 | しゅっしょ | 懲役刑を満了する |
| でどころ | 出てきた元の場所 |
| 出来 | しゅったい | 完成 |
| でき | 品質 |
| 出店 | しゅってん | 新しく店を出すこと |
| でみせ | 路上に出す店 |
| 受領 | じゅりょう | 受け取ること |
| ずりょう | 任地に赴いた国司 |
| 妾 | しょう | 正妻以外の妻 |
| めかけ |
| わらわ | 女性の一人称 |
| 性悪 | しょうわる | 性格が悪いこと |
| せいあく | 人間が本来悪であること |
| 白子 | しらこ | 魚の精巣 |
| しらす | 鰯の稚魚 |
| しろこ | アルビノ |
| 白茶 | しらちゃ | 白っぽい茶色 |
| パイチャ | 中国の弱発酵茶 |
| 白鳥 | しらとり | 白い鳥 |
| はくちょう | カモ科ハクチョウ属 |
| 白面 | しらふ | 酔っていない状態 |
| はくめん | 色白の顔 |
| 白酒 | しろざけ | 甘酒 |
| パイチュウ | 中国の蒸留酒 |
| はくしゅ | どぶろく |
| 殿 | しんがり | 退却する軍の最後尾 |
| でん | 大きな建物 |
| との | 城主への敬称 |
| どの | 同格の相手への敬称 |
| 人間 | じんかん | 人の世界 |
| にんげん | 人という生き物 |
| 人工 | じんこう | 人の手が加わること |
| にんく | 工事に必要な延べ人数 |
| 人事 | じんじ | 社員個人に関する事柄 |
| ひとごと | 自分に関係ない事柄 |
| 心中 | しんじゅう | 一緒に自殺すること |
| しんちゅう | 心の中 |
| 水雲 | すいうん | 水と雲の流れ |
| もずく | モズク科モズク属モズク |
| 水行 | すいこう | 水の上を行くこと |
| みずぎょう | 冷水を浴びる修行 |
| 水上 | すいじょう | 水の上 |
| みなかみ | 上流 |
| 水脈 | すいみゃく | 流れる地下水 |
| みお | 航路 |
| 水雷 | すいらい | 水中で使う爆弾 |
| みずがみなり | 火事にならない雷 |
| 数奇 | すうき | 不運 |
| すき | 風流 |
| 清清 | すがすが | すっきりした様子 |
| せいせい | さっぱりした様子 |
| 濯ぐ | すすぐ | 水で汚れを落とす |
| そそぐ | 汚名などを晴らす |
| ゆすぐ | 水を揺らして洗う |
| 素振り | すぶり | 棒を振る練習 |
| そぶり | 表情や身振り |
| 滑滑 | すべすべ | 滑らかで粘り気がない |
| ぬめぬめ | 濡れたように光る |
| ぬらぬら | 粘液で覆われている |
| 為る | する | 実行する |
| なる | 別の状態に変わる |
| 生魚 | せいぎょ | 生きている魚 |
| なまざかな | 火を通していない魚 |
| 生物 | せいぶつ | 生きているもの |
| いきもの |
| なまもの | 加工していない食品 |
| 背筋 | せすじ | 背中の筋状の部分 |
| はいきん | 背中の筋肉 |
| 前説 | ぜんせつ | 前に述べた説 |
| まえせつ | 番組の説明をする人 |
| 船頭 | せんとう | 船の先端 |
| せんどう | 船を操る人 |
| 前頭 | ぜんとう | 頭の前側 |
| まえがしら | 小結と十両の間 |
| 測度 | そくたく | 推し測ること |
| そくど | 面積や体積の一般化 |
| 初め | そめ | 始めること |
| ぞめ |
| はじめ | 始まったころ |
| 某 | それがし | 武士の一人称 |
| なにがし | なんとかって人 |
| ぼう | 何らかの |
| 逸れる | それる | 本来の道筋から外れる |
| はぐれる | 仲間と離れる |
| 太政官 | だいじょうかん | 律令制の最高機関 |
| だじょうかん | 明治政府初期の最高機関 |
| 帯刀 | たいとう | 刀を腰につけること |
| たてわき | 皇太子の護衛 |
| 大夫 | たいふ | 律令制における長官 |
| だいぶ |
| たゆう | 最高位の役者 |
| 違える | たがえる | 合わなくさせる |
| ちがえる | 合わなくなる |
| 手作り | たづくり | 手織りの布 |
| てづくり | 手で作ること |
| 単一 | たんいち | 最大の乾電池 |
| たんいつ | 一種類しかないこと |
| 中間 | ちゅうかん | 真ん中 |
| ちゅうげん | 武家の奉公人 |
| なかま | 福島県中間市 |
| 中点 | ちゅうてん | 二等分点 |
| なかてん | ・ |
| 中道 | ちゅうどう | 極端にならないこと |
| なかみち | 真ん中の道 |
| 中日 | ちゅうにち | 中部日本 |
| なかび | ある期間の真ん中の日 |
| 帳 | ちょう | ノート |
| とばり | カーテン |
| 丁字 | ちょうじ | フトモモ属チョウジノキ |
| ていじ | 丁の字の形 |
| 長物 | ちょうぶつ | 長いだけの役立たず |
| ながもの | 長い刀 |
| 直路 | ちょくろ | まっすぐな道 |
| ひたみち | 唯一の事に心を向ける |
| 築地 | ついじ | 瓦屋根のついた土塀 |
| つきじ | 東京都中央区築地 |
| 追従 | ついじゅう | 人と同じことをする |
| ついしょう | 人に媚びへつらう |
| 道教 | どうきょう | 中国の民間宗教 |
| みちおしえ | オサムシ科ハンミョウ属 |
| 同人 | どうじん | 趣味が同じ人 |
| どうにん | 先に述べたのと同じ人 |
| 特種 | とくしゅ | 特別な種類 |
| とくだね | 独占して取材した大事件 |
| 読本 | とくほん | 戦前の教科書 |
| よみほん | 江戸時代の小説 |
| 床 | とこ | 寝る場所 |
| ゆか | 部屋の底面 |
| 利益 | とします | 人の名前 |
| りえき | 商売で増えた金銭 |
| りやく | 仏がもたらす幸福 |
| 留める | とどめる | そのまま残しておく |
| とめる | 動かなくする |
| 止める | とめる | 動かなくする |
| やめる | 終わらせる |
| 取り得 | とりえ | 長所 |
| とりどく | 取ったら得をすること |
| 何人 | なにじん | 国籍が不明な人 |
| なんにん | 不明の人数 |
| なんぴと | 素性が不明な人 |
| 波形 | なみがた | 波のような形 |
| はけい | 波の形 |
| 日本橋 | にっぽんばし | 大阪府中央区日本橋 |
| にほんばし | 東京都中央区日本橋 |
| 若気 | にやけ | 若衆 |
| わかぎ | 若い人の無分別な行動 |
| わかげ |
| 捩る | ねじる | 両端を逆に回す |
| もじる | 言葉を少し変える |
| 強請る | ねだる | 好意に甘えて頼む |
| もがる | 逆らう |
| ゆする | 脅して利益を得る |
| 呪う | のろう | 他人の不幸を祈る |
| まじなう | 幸せや災いを祈る |
| 弾く | はじく | 跳ね返す |
| ひく | 弦を鳴らす |
| 半月 | はにわり | 両性具有 |
| はんげつ | 半分欠けた月 |
| はんつき | 一ヶ月の半分 |
| 半生 | はんしょう | 死にかけ |
| はんせい | 人生の半分 |
| はんなま | 加熱が十分でないこと |
| 歪み | ひずみ | 物体の内部で起こる変形 |
| ゆがみ | 正しい形が失われること |
| 雛 | ひな | 鳥の子供 |
| ひよこ | 鶏の子供 |
| 日向 | ひなた | 日の当たる場所 |
| ひゅうが | 宮崎県 |
| 日日 | ひにち | 日付 |
| ひび | 毎日 |
| 平家 | ひらや | 一階建ての家 |
| へいけ | 平氏 |
| 放る | ひる | 排泄する |
| まる |
| ほうる | 遠くへ投げる |
| 平和 | ピンフ | 順子四組と対子一組 |
| へいわ | 戦争などがなく穏やか |
| 封ずる | ふうずる | 出てこないようにする |
| ほうずる | 領地を与える |
| 仏語 | ふつご | フランス語 |
| ぶつご | 仏の言葉 |
| 仏国 | ふつこく | フランス |
| ぶっこく | 仏の住む国 |
| 物心 | ぶっしん | 物質と精神 |
| ものごころ | 最低限の判断力 |
| 歩兵 | ふひょう | 将棋で一番弱い駒 |
| ほへい | 徒歩で戦う兵士 |
| 分別 | ふんべつ | 道理を弁えること |
| ぶんべつ | 種類によって分けること |
| わいだめ | 区別または差別 |
| 変化 | へんか | 違う状態になること |
| へんげ | 別の姿で現れること |
| 法相 | ほうしょう | 法務大臣 |
| ほっそう | 現象としての万物 |
| 紛れ | まぎれ | 見境がなくなること |
| まぐれ | 偶然 |
| 捲る | まくる | むやみにする |
| めくる | 覆っているものを動かす |
| 末期 | まっき | 期間の終わりの方 |
| まつご | 一生の終わり |
| 鼯鼠 | むささび | リス科ムササビ属 |
| ももんが | リス科モモンガ属 |
| 目下 | めした | 立場が自分より低い人 |
| もっか | 只今 |
| 面子 | めんこ | 札を投げて取りあう遊び |
| メンツ | 他人からの見え方 |
| 顔ぶれ |
| 訳 | やく | 言語を変換すること |
| わけ | 理由 |
| 役所 | やくしょ | 公の仕事をする所 |
| やくどころ | 相応しい仕事 |
| 奴 | やつ | 軽蔑や親愛を示す三人称 |
| やっこ | 召使い |
| 山女 | やまおんな | 山姥 |
| やまめ | 川に残ったサクラマス |
| 山形 | やまがた | 山形県 |
| やまなり | 山のような曲線 |
| 山城 | やましろ | 山城国 |
| やまじろ | 山に建てた城 |
| 和音 | やまとごえ | 呉音 |
| わおん | 合成された音階 |
| 礼拝 | らいはい | 仏を拝むこと |
| れいはい | YHVHを拝むこと |
| 両面 | リャンメン | 片方が来たら和了する形 |
| りょうめん | 表と裏 |
| 竜頭 | りゅうず | 腕時計のつまみ |
| りゅうとう | 竜の頭 |
| りょうとう | 船首が竜の形の船 |
| 和解 | わかい | 仲直り |
| わげ | 和訳 |
| 青山 | あおやま | 東京都港区青山 |
| せいざん | 骨を埋める地 |
| 麻布 | あさぬの | 麻の布 |
| あざぶ | 東京都港区麻布 |
| 天草 | あまくさ | 熊本県天草市 |
| てんぐさ | テングサ目テングサ科 |
| 上野 | うえの | 東京都台東区上野 |
| こうずけ | 群馬県 |
| 烏丸 | うがん | 中国北方にいた遊牧民 |
| からすま | 京都市上京区烏丸町 |
| 小山 | おやま | 栃木県小山市 |
| こやま | 小さい山 |
| 鹿角 | かづの | 秋田県鹿角市 |
| ろっかく | 鹿の角 |
| 茅野 | かやの | 茅の野原 |
| ちの | 長野県茅野市 |
| 北上 | きたかみ | 岩手県北上市 |
| ほくじょう | 北に進むこと |
| 木造 | きづくり | 青森県つがる市木造 |
| もくぞう | 木を材料にして作ること |
| 高知 | こうち | 高知県 |
| たかとも | 人の名前 |
| 小松明 | こたいまつ | 矢沢頼綱の槍 |
| こまつあきら | 水前寺清子の元夫 |
| 最上 | さいじょう | 最も上 |
| もがみ | 山形県最上町 |
| 末吉 | すえきち | 後から開ける運 |
| すえよし | 鹿児島県曽於市末吉町 |
| 正義 | せいぎ | 人が従うべき道理 |
| まさよし | 人の名前 |
| 長安 | ちょうあん | 都市の名前 |
| ながやす | 人の名前 |
| 鶴岡 | つるおか | 山形県鶴岡市 |
| つるがおか | 鶴岡八幡宮 |
| 天和 | てんな | 1681年〜1684年 |
| テンホー | 親が配牌で上がること |
| 天文 | てんぶん | 1532年〜1555年 |
| てんもん | 天体に関する現象 |
| 東京 | とうきょう | 日本の首都 |
| とうけい | 後漢の首都 |
| とんきん | ベトナムの北部の旧称 |
| どんきん | ベトナムの首都の旧称 |
| 都城 | とじょう | 城郭に囲まれた都市 |
| みやこのじょう | 宮崎県都城市 |
| 行方 | なめがた | 茨城県行方市 |
| ゆくえ | 行った方向 |
| 平城 | なら | 奈良県奈良市 |
| ひらじろ | 平地に建てた城 |
| 南国 | なんこく | 高知県南国市 |
| なんごく | 南の国 |
| 八代 | はちだい | 三皇五帝 |
| 後漢から隋まで |
| やつしろ | 熊本県八代市 |
| 八幡 | はちまん | 八幡神 |
| やはた | 福岡県北九州市八幡 |
| やわた | 千葉県市川市八幡 |
| 放出 | はなてん | 摂津国東成郡放出村 |
| ほうしゅつ | 放り出すこと |
| 松前 | まさき | 愛媛県松前町 |
| まつまえ | 北海道松前町 |
| 両国 | りょうこく | 二つの国 |
| りょうごく | 東京都墨田区両国 |
| 龍馬 | りょうま | 人の名前 |
| りゅうま | 成り角 |
| りゅうめ |
| wind | ウィンド | 風 |
| ワインド | 曲がりくねる |
| close | クロース | 近い |
| クローズ | 閉じる |
| tear | テア | 引き裂く |
| ティア | 涙 |
| bow | バウ | おじぎ |
| ボウ | 弓 |
| live | ライヴ | 生きる |
| リヴ | 住む |
| lead | リード | 導く |
| レッド | 鉛 |